GLADIATOR(グラディエーター)

韓国内の総合格闘技の団体で初めて大きな大会を開催したのがGLADIATOR(グラディエーター)と言われている。

 

 

遡ること約20年前の2004年6月26日と27日の2日間にわたり、Gladiator Fighting Championshipが開催された。

 

会場も約3万人規模の大きなキャパシティ、参戦選手も広く世界からアンデウソン・シウバ、パウロ・フィリョ、ミノワマン、松井大二郎、チェ・ムベなど多士済々な顔ぶれ。

 

この頃は日本でも格闘技は全盛時代を迎えており、まさに格闘技熱が高まっていた時代の大会といえる。

 

 

またそれから4年後の2008年は、日本のMMA団体DEEPとの共催で「日韓親善国際格闘技大会 GLADIATOR」が開催されました。その後もDEEPとの協力体制で、複数回大会を開催。

 

 

そしてその後GLADIATORは和歌山の創道塾の会長である櫻井雄一郎氏がその権利を買収し、新たな総合格闘技団体として始動。

 

関西から世界へ!を合言葉に、グラップリングマッチの本格的な導入をおこなうなど、今後も注目の団体である。

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