ROAD FC(ロードエフシー)
ジョン・ムンホンにより2010年に設立された。同年10月23日に、ソウルで第1回大会を開催。
当時日本は格闘技が低迷している時期で、その活躍の場を海外に求めていた選手が多くおり、過去にROAD FCに参戦した日本人選手も多くいる。
朝倉未来や朝倉海もアウトサイダー時代に参戦した。
また2015年には有明コロシアムでROAD FC 024 in Japanが開催されている。
ルールは総合格闘技ルールを採用。
試合場はオクタゴンのケージであり、基本5分3Rで行われる。
ただタイトルマッチのみ3Rの判定でドローの場合は延長1Rとなる。
このタイトルマッチのシステムはRIZINでも採用して欲しい。
またグラウンド状態は、4点ポジションではなく3点ポジションとしている。
グラウンドの打撃に関しては肘打ちはOK、2015年1月よりサッカーボールキックが解禁された。